結婚相手の条件が多いと、「理想が高い」とか「現実を見る方がいい」とか言われますよね?
私は結婚相手の条件が多いことはダメだとは思いません。
なぜなら私自身、結婚相手に求める条件が多かったからです。
20代後半で婚活をしていた時の私の結婚相手の条件を紹介します。
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Contents
私の結婚相手の条件
見た目
- 身長: 170センチ以上
- 体型: 太ってない
私自身が162センチくらい身長があるので、ヒールを履いても超えない身長だと170センチ以上がいいなと思っていました。
体型で譲れなかったのは、「太っていない」ことです。
病気以外で太っている人は自己管理ができていないことの表れだと思うので、太っていない人がいいです。
そして、私より痩せている人も嫌でした。
身長が同じくらいで、私より痩せている男性だと、男の人という感じがしないからです。
面食いではないので、かっこいい人がいいということはなく、生理的に受けつけない顔でなければいいと思っていました。
顔は写真写りが悪かったので、実際会った時に印象がよくなりました。
年齢
最初に付き合った人が4歳年下で、その次に付き合った人は年上だったので、年下でも年上でもどちらでもいいと思っていました。
婚活アプリで設定していた理想の年齢は、「25歳~35歳」でした。
年収
年収については、婚活をしていた5年間、その時々によって違いました。
でも、大前提は自分の年収以上の年収でした。
婚活アプリを使った時は、「600万円以上」が理想でした。
結婚してから600万円を下回ったことはありません。
居住地、出身地
- 居住地: 東京、神奈川、千葉、埼玉
- 出身地: 関東、中国地方
居住地は、自分が住んでいる所に近ければ近いほどいいと思っていました。
でも、婚活アプリをやっていた時は、条件をきつくすると該当する人が減ってしまうので、「東京、神奈川、千葉、埼玉」にしていました。
出身地というか、実家がある場所は、子育てを手伝ってもらえる距離か、私の実家の近くがいいと思っていました。
夫は山口出身なのですが、実家が近いと帰省の時に両方行けて楽だし、結婚前の顔合わせもスムーズにできました。
夫のプロフィールの文章に住んでいる区が書いてあり、私と同じだ!と思いました。
夫の実家は、私の実家の隣の県の山口です。
学歴、結婚歴
- 学歴: 大卒、大学院卒
- 結婚歴: なし
- 子供の有無: なし
学歴は私よりも母の方がこだわっていました。
私は、自分と同じか上の方がもめることが少なそうなので、大卒か大学院卒で、どの学校かは気にしませんでした。
さすがに有名な大学の名前は知っていますが、偏差値とか日本の大学の詳しいことは私にはわかりません。
私が婚活していた時は20代後半だったので、結婚歴が無く、子供がいない人が条件でした。
大学の名前は最近、やっと覚えましたが、有名な大学ではありません。
夫は、私と出会う前、結婚歴はなく、子供もいませんでした。
国籍、使用言語
- 国籍: 日本、英語圏の国
- 使用言語: 日本語、英語
婚活アプリでは、国籍や使用言語の設定もありました。
私はアメリカに留学していて、英語はできたので、日本人でなくても英語が話せる人ならいいかなと思っていました。
家族構成
母の実家は、身内のトラブルが多かったので、私の両親は、結婚相手の両親が離婚していないことにこだわっていました。
私も、絶対の条件ではなかったけど、両親が離婚していない人がいいと思っていました。
あと、一人っ子より兄弟がいる人の方がよかったです。
たまたまだと思いますが、私の周りにいる一人っ子は厄介な人が多かったので、兄弟がいる人がいいと思っていました。
妹が2人いるせいか、私がわがままを言っても、ドジをしても怒りません。
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趣味、好きなこと
趣味や好きなことについての条件は、
- 趣味でスポーツをしている
- お金のかかる趣味がない
- アウトドア派よりインドア派
- お酒は飲まないか少し飲む程度
- たばこを吸わない
- ギャンブルをしない
絶対条件ではありませんでしたが、婚活アプリでプロフィールを見て、趣味でスポーツをしている人は健康そうでいいなと思い、選んでいました。
私はお酒が好きじゃないので、お酒にお金がかかる人は嫌でした。
全くお金がかからない趣味ではありませんが、高額な趣味はありません。
私と同様に、夫は家にいるのが好きです。
夫はお酒が強いわけではなく、飲み会が好きな人ではありません。
家では1か月に1回くらい缶酎ハイを飲む程度です。
夫は、たばこは吸わず、ギャンブルもしません。
結婚に対する希望
- 結婚願望がある
- 夫婦共働きを強要しない
- 子供が好きで、子供のめんどうをみることができる
- 絶対に子供がほしいと思っていない
私は仕事が好きなわけではなかったので、絶対に夫婦共働きでないとダメ!という人は嫌だなと思っていました。
子供については、私自身、自分の子供はほしいとは思うけど、もともと子供好きではありません。
なので、結婚する人は子供が好きで、子供のめんどうをみることができる人がいいなと思っていました。
世の中には子供ができないことが原因で離婚する人もいます。
私は大丈夫かもしれませんが、胸に良性の腫瘍があり、伯母も母も乳がんになっているので、今後どうなるかはわかりません。
なので、絶対に子供がほしいという人とは結婚しない方がいいかなと思っていました。
子供は好きで、帰省するとよく子供のめんどうをみています。
でも、仕事と同様、子供もいてもいなくてもどちらでもいいと言っています。
その他
性格など、上記以外の条件は下記のとおりです。
- ちゃんと話し合いができて、歩み寄ることができる
- 精神的に強い
- 金銭感覚に大きな問題がない
- 浮気をしたことがない、浮気をしない
- ちゃんと連絡してくれる
- 恋愛感情を持てる
- レディファースト
- 特殊な味の好みがない
- 最初のデート代: 多めに払う、または、全額払う
私が紙に書いていた結婚相手の条件
以前も書いたとおり、私はハワイに行った時に、理想の結婚相手の条件を書いていました。
上に書いている条件と被っているものもありますが、紙に書いていた条件は、
- 誠実で、人を思いやることができる
- 私のことをずっと好きでいてくれて、守ってくれる
- 食事のマナーを守れる
- たばこを吸わない
- 常識がある
- 年収600万円以上ある
- 身長が170センチ以上で太っていない
- 土日休みの仕事をしている
- 私を自由にさせてくれる
- お皿を洗うのが好き
- 一人暮らしをしている
- 信念を持っている
- おおらかで、しっかりしている
- ○○線沿いか、30分以内の移動で行ける所に住んでいる
ずっと私のことを好きでいてくれるかは、私が死ぬ時でないと確認のしようがありませんが、1つを除いて、夫はすべてあてはまっています。
唯一あてはまっていたかったのが、「食事のマナーを守れる」という条件でした。
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